$ 0 0 アルゼンチン南部パタゴニアには一面、手形のちょっと不気味な洞窟「クエバ・デ・ラスマノス」があります。「クエバ・デ・ラスマノス」とはスペイン語で“手の洞窟”という意味。手形の他に狩りの絵など、9000年以上前の壁画も! まるで何かを訴えたようにも見える手形ですが、その詳細は未だに謎。想像するとロマンがあると思いませんか? 1999年世界文化遺産と認定された「クエバ・デ・ラスマノス」をご紹介します。